いちごちゃんのお話

おせち

夫H君のおうちには毎年１月２日に一族が集まります。できあがったおせちは前日着で宅急便で送りました。数年前、せっかくおせちの準備をしたのに、りんごどんが病気で伺えない、という事態があり、そのときはそんなに品数を作っていなかったからよかったのですが、今年はたくさん作ったので、もしものときのことを考えて。

　昆布巻き
　鶏の松風焼
　松前漬
　ゆずのはちみつ漬
　えびの煮物
　栗きんとん
　伊達巻き
　黒豆
　なます
　あんず煮
　ごまめ
　数の子
　サーモン巻
　しめさば
　煮しめ

皆様に喜ばれ、是非来年も！と言われたのでもちろんやります。楽しみだなあ。

ブリ

姉と、私の家族だけの元旦。父と母のブリの解体ショーは今年から見れないけど、この日にあわせて壱岐からブリを卸して送ってくれました。あとはお刺身にするだけ。その他、水イカも。今年のブリも黙々と食べ続けてしまうほど、おいしいブリだった。あの食感と脂のノリ具合は、壱岐のものでないとダメなのだ。そして、明後日は丸一本分のブリが届く。これは、ブリしゃぶ用とブリ大根ように卸しておいてくれて、助かる。でも、いつか私はでっかいブリを、母のように卸したい。
１ラウンド分。ブリと水イカ。すでに食べられている。食卓にだすとどんどんなくなってしまう

姉のお持ち帰り用

おせちの準備

両親が田舎暮らしをはじめたので、今年は、母のおせちが食べれない。そういうわけで毎年、自分で数品しか作っていなかったおせちを、今年はいろいろな種類を作りたい。せっかく作るのだから、夫・H君の実家にもいるかどうか聞いてみたら、涙が出るほどうれしい、と喜ばれました。H君の実家では、毎年、おせち料理がなく、そういう文化の土地柄なのかと思っていたら、お仕事をされていて作る暇がないのと、作り方を知らない、とのこと。なんだ、そうだったのか。やったー、２０人分のおせちづくり。「世代交代」。大事な役割を任されて、心からうれしい。

blur来日

夏、blur 来日先行予約がはじまったときに、でも小さい子がいるし無理だよな。。。と諦めたのに、夫のH君はふつうに、クリスマスイブにpafume行って来るからね、とニコニコで言い放ち、なら私もblur先行勝手に取っちゃえばよかったよ、と落胆。

ちょうど落胆していた頃に、お土産にいただいたイギリスのチーズスライサー。切れ味よし。

欧米か

この季節になると、コーヒー党のわたしも紅茶が飲みたくなります。スパイスやフレーバーのある紅茶をミルクティにするのがいい。からだがぽかぽかしてくるもの。紅茶は英国、ドイツ、デンマークのもの。おやつは、カラフルなポップコーン。今はやっているんだって？それと、今年もチクテさんシュトーレン。幸せ。みなさん、ありがとうございます。